トップページ ≫ 節水など暮らしに役立つコツのご紹介 |
節水・排水のコツ |
毎日の生活で簡単にできる節水などのコツをご紹介。生活の中のムダを捨てるだけで、またちょっとした工夫次第で、水道代の節約ができたり、快適な暮らしが手に入ります。ぜひ、実行してみてください。 |
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米のとぎ汁、野菜やパスタのゆで汁は、捨てずにボールなどにためて、食器洗いに利用しましょう。水道代が節約できるのはもちろん、水で洗うよりも油汚れなどが落ちやすいので食器洗いも楽になります。 |
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空になった牛乳パックは捨てずに、切り開いてまな板として再利用しましょう。使ったらそのままゴミ箱に捨てられるので、洗う手間と水道代が省けます。
ほかにも、肉や魚は、買ってきたトレイの上で切ると、同じようにまな板&洗い物いらず! |
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水を入れた500mlのペットボトルをトイレのタンクに入れておけば、たまる水量が減るので、必然的に流水も減り節水につながります。 |
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カレーやトマトソースなど汚れがひどい食器は、洗う前に古新聞やチラシで汚れをオフしましょう。すすぎ水を減らせると同時に、洗剤の量も減らすことができます。 |
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お風呂の残り湯は、洗濯水として、またトイレの掃除、窓ふき等々、日常の家事に再利用しましょう。捨ててしまう水を再利用することで、毎月の水道代の大幅ダウンが期待できます。 |
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殺菌・防汚効果のある10円玉を排水口の受け皿に入れておくと、ヌメリがつきにくくなります。10円玉は数枚入れておくのがベター。黒く変色したら交換のサインです。 |
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金属イオンの抗菌作用があるアルミ箔を丸めて、受け皿に入れておくだけでヌメリや汚れがつきにくくなります。お弁当などで使ったアルミカップも有効です。使用済みアルミカップを使うときは、一度きれいにすすいでから使いましょう。 |
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脱臭作用のある重層を1カップ排水口に入れ、約30分放置します。次に、お酢を1カップ注ぎ、最後に熱湯を注げば、つまりが解消します。
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まず、風邪薬や鎮痛剤を数個投入。次に、お酢を1カップ上から注ぎ、3分ほど放置します。仕上げに熱い湯を注げば、すっきりキレイに!
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受け皿の頑固な汚れには、ドライヤーがおすすめです。受け皿に直接ドライヤーを当て乾燥させれば、汚れがポロポロと落ちやすくなります。
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